セッション内容
セッション内容:2014年から2015年にかけて、IoTというキーワードを非常に多く目にするようになりました。その代表格が2014年9月に発売されたIntel Edison、そして爆発的に普及したクラウドサービスです。本セッションではIntel Edisonを用い、セットアップから活用方法、センサー利用、そしてAWSの各種サービスと連携したデータ可視化や機械学習について学びます。(本ハンズオンはIntel Edisonの実機を用いて行います。以下の準備を事前にお願いします。)・AWSアカウントの取得・USBポートが2つ付いているWifi機能付きノートPCの持参
注意事項及び参加者様にご用意いただくものについて
本セッションを受講をご希望の方は実習用のPC(Wi-Fiが利用可能、USBポート2つ付き)とAWSアカウントを各自でご用意ください。また、予め本ページ下部にあるセッション詳細をご確認いただき、ドライバー類のインストールを行ってください。
セッション概要
イベント | developer_day | ||
---|---|---|---|
トラックID | K-1 | 時間帯 | 13:00 - 16:45 |
ルーム | Asama(12席) | 形式 | ハンズオン |
スピーカー | | ||
スタッフ | 佐々木 大輔 | ||
ハッシュタグ | #cmdevio2015K |
セッション詳細
事前にご用意いただくもの
- 本セッションでは実習用のPCをご持参下さい。Wi-Fiが使え、USBポートが2つついているものをご用意願います。
- 本セッションではAWSリソースを使います。AWSアカウントのご用意をお願い致します。
- 事前にこちらのWebページにアクセスし、準備をお願い致します。
WindowsPCの方
以下3つを事前にインストールしておいてください。なお、Intel XDKの利用にはユーザ登録が必要です。事前に登録をお願い致します。
- Intel Edison Driver
- FTDI Driver
- Intel XDK IoT Edition for Windows
MacPCの方
以下3つを事前にインストールしておいてください。なお、Intel XDKの利用にはユーザ登録が必要です。事前に登録をお願い致します。
- FTDI USB Driver(展開すると、2つのパッケージがありますが、FTDIUSBSerialDriver_10_3.pkgは、OSX 10.3(Panther) 用、FTDIUSBSerialDriver_10_4_10_5_10_6.pkgは、OSX 10.4以降用になります。)
- Intel XDK IoT Edition for Mac
AWSリソースについて
センサーデータ可視化の時に以下のリソースを使います。
特に、VPCとEC2の上限について注意が必要です。
- 1VPC,
- 1EC2(t2.micro),
- 1Kinesis shard,
- 1cognito id pool
- dynamo 1テーブル
- s3 1バケット
タイムテーブル
時間 | 内容 |
13:00~13:45 | 各PCにドライバなどをインスールします AWSのリソースなども確認 |
13:45~14:00 | 休憩 |
14:00~16:30 | Intel Edison入門 センサーデータを可視化してみよう(リアルタイムモニタリングとヒストリカルデータ) |
16:30~16:45 | FAQ |
更新日: 2015-03-03 12:00