セッション内容
デザイン思考を用いてイノベーションを起こすには 1) 共感 2) プロトタイピング 3) 反復 が必須です。SAPでは製品開発から経営戦略立案に至るまで日々の業務にデザイン思考を幅広く活用しています。一人一人のお客様と真摯に向き合う姿勢と、お客様の体験はどうデザインできるでしょう? SAPでは Experience Prototyping の名の下、デザイン思考のプロトタイピングに電子回路を LEGOブロック感覚で組み立てられる littleBits(http://jp.littlebits.com/ ) とHANAを組み合わせ、クイックに反復可能なプロセスの試行を始めています。マーケティング面から見た顧客の情報発信がSNSのようなテキストのような高レベルなメディアだけでなく、スマートデバイスからの位置情報や各種センサ情報のような低レベルの情報ソースが加わった時の考え方と方向性をご紹介します。
セッション概要
イベント | developer_day | ||
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トラックID | F-4 | 時間帯 | 16:00 - 16:45 |
ルーム | Rokko(14席) | 形式 | テクニカルディープセッション |
スピーカー | 舟木 将彦 | ||
ハッシュタグ | #cmdevio2015F |
セッションスライド
更新日: 2015-03-09 16:00